too~to…構文は「~すぎて…ない」、「…するには~すぎる」というように訳される頻出表現の1つです。
tooは「~すぎる」という意味の副詞でtooとto不定詞の組み合わせになります。
またtoo~to…構文はso … that ― can’t ~で書き替えることも可能です。
too ~ to…構文の使い方
too~to…構文は「~すぎて…ない」、「…するには~すぎる」という意味で否定のニュアンスがあります。
これは「too」の「すぎる」といったところから感じられるイメージです。
例文
- She’s too short to reach the top shelf.
彼女は背が低すぎて上の棚には手が届かない。 - Mr. Yamamoto said my report was too hard to understand.
ヤマモト部長は、僕の報告書がとてもわかりにくいと言ったんだ。 - You’re never too old to do something new.
新しいことを始めるのに、年をとりすぎるということは決してないですからね。
ここに否定のnotはありませんが、「低くすぎて」から「とどかない」という否定の意味が生まれています。
too ~ to…構文のso … that ― can’t ~への書き替え
too ~ to…構文はso … that ― can’t ~で書き替えることが可能です。
例文
- She’s too short to reach the top shelf.
彼女は背が低すぎて上の棚には手が届かない。
をso … that ― can’t ~で書き替えると
- She’s so short that she cannot reach the top shelf.
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