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【知覚構文】知覚動詞「見る」「聞く」「感じる」「気づく」の使い方

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知覚動詞とは見る、聞く、匂うなど感覚をに関する動詞の種類です。

英語で言うとsee、watch、hear、feel、smellなどです。

知覚動詞には、3つのパターンの文構造を作ります。

  1. 知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞(動詞の原形)
  2. 知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞(動詞ing形)
  3. 知覚動詞 + 目的語 + 過去分詞(動詞の過去分詞)

知覚動詞とは

知覚動詞とは感覚に関する動詞で以下のようなものがあります。

「見る」タイプ look at,observe,see,watch など
「聞く」タイプ hear,listen to,overhear など
「感じる」「気づく」タイプ feel,notice,perceive,smell など

知覚動詞の使い方

知覚動詞は目的語のうしろに「原形不定詞(動詞の原形)」「現在分詞 (動詞ing形)」「(動詞の過去分詞)」をとる3つパターンがあります。

知覚動詞の使い方
  1. 知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞(動詞の原形)
  2. 知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞(動詞ing形)
  3. 知覚動詞 + 目的語 + 過去分詞(動詞の過去分詞)

知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞(動詞の原形)

知覚動詞 + 目的語 + 原形不定詞は「〇〇が…するのを~する」と訳されます。

例文

知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞(動詞ing形)

知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞(動詞ing形)は「〇〇が…しているのを~する」と訳されます。

例文

知覚動詞 + 目的語 + 過去分詞(動詞の過去分詞)

知覚動詞 + 目的語 + 過去分詞(動詞の過去分詞)は「〇〇が…されるのを~する」と訳されます。

例文

常に現在分詞(動詞ing形)を取る知覚動詞

知覚動詞の中には常に「知覚動詞 + 目的語 + 現在分詞(動詞ing形)」を取る動詞があります。

知覚動詞 perceive,smell
例文

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