英語でも相手の言ったことに対して「あいずちをうつ」ことがしばしばあります。
その中の1つで相手の言ったことに対して「疑問文」であいずちを打つことができます。
名前がないと説明しにくいのでここでは「あいづち疑問文」と呼ぶことにします。
あいづち疑問文の使い方
「あいづち疑問文」は付加疑問文の一種とも考えることができるかもしれませんが、相手の言ったことをそのまま疑問文で返します。
例文
- I went to Tokyo. Did you?
私は東京に行きました。そうなの?
このように時制を合わせて主語を代名詞にして疑問文にします。
be動詞のあいづち疑問文
be動詞のあいづち疑問文はbe動詞の時制を合わせて主語を代名詞にします。
例文
- I am very busy. Are you?
わたし、とっても忙しいの。そうなの?
否定形の場合は疑問文も否定で作ります。
例文
- I am not busy. Aren’t you?
わたし、忙ししくないの。そうなの?
一般動詞のあいづち疑問文
一般動詞のあいづち疑問文は助動詞doの時制を合わせて主語を代名詞にします。
例文
- I went to Tokyo. Did you?
私は東京に行きました。そうなの?
否定形の場合は疑問文も否定で作ります。
例文
- I didn’t go to Tokyo. Didn’t you?
私は東京へ行きませんでした。そうなの?
助動詞動詞のあいづち疑問文
助動詞のある文のあいづち疑問文は助動詞の時制を合わせて主語を代名詞にします。
例文
- I can speak English. Can you?
私は英語が話せます。そうなの?
否定形の場合は疑問文も否定で作ります。
例文
- I can’t speak English. Can’t you?
私は英語が話せません。そうなの?
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