英語での否定文の作り方は「be動詞」と「一般動詞」で大きくわけて2つあります。
be動詞の否定文
be動詞の疑問文は肯定文で使われてるbe動詞に「not」を付加することで表現できます。
You are Mike.(あなたはマイクです。)・・・肯定文
↓
You are not Mike.(あなたはマイクではありません。)・・・否定文
↓
You are not Mike.(あなたはマイクではありません。)・・・否定文
He is Mike.(彼はマイクです。)・・・肯定文
↓
He is not Mike.(彼はマイクではありません。)・・・否定文
このように「主語+be動詞+not・・・.」で否定文になります。
be動詞の否定文はbe動詞の後ろに「not」を持ってくることで否定文になり、通常はbe動詞とnotは短縮系で表現される。
- am not → ain’t(あまり使われない)
- are not → aren’t
- is not → isn’t
- was not → wasn’t
- were not → weren’t
一般動詞の否定文
一般動詞の疑問文はbe動詞とは違って一般動詞の前に「Do(またはDoes) not」を持ってくることで否定文になります。
主語が三人称単数以外(I,you,they)の場合はDo
主語が三人称単数(he,she,it)の場合はDoes
主語が三人称単数(he,she,it)の場合はDoes
英語ではこのような「Do」を助動詞と呼びます。
You read a book.(あなたは本を読みます。)・・・肯定文
↓
You do not read a book.(あなたは本を読みません。)・・・否定文
↓
You do not read a book.(あなたは本を読みません。)・・・否定文
He reads a book.(彼は本を読みます。)・・・肯定文
↓
He does not read a book.(彼は本を読みません。)・・・否定文
否定文のまとめ
- 一般動詞の否定文は一般動詞の前にdo notまたはdoes notを付加する。
- 否定文になった場合の動詞は原形(三人称単数の「S」は取れる)に戻る。