2023年度ラジオ英会話「ラジオ英会話 Lesson 002 会話の原則②:RIKAI 明瞭に話せ! – 謝罪」の復習です。
Today’s dialog
今日のダイアログです。
Gary: Helen, sorry to be late. I went to the wrong gate.
Helen: No problem. Yeah, this stadium can be confusing. All the gates look the same.
Gary: So, have they started the concert yet?
Helen: Yes, they played “Marborough Fair” at the beginning.
Gary: They already played that song? I wanted to hear it!
Helen: I was surprised. They usually save that classic song for the middle of the concert.
Gary: That really sucks! It’s my favorite Desperate Rats song.
Helen: Well, maybe they’ll play an encore later.
Today’s dialog(日本語訳)
今日のダイアログの日本語訳です。
Gary: ヘレン、遅れてごめんよ。 入るゲートを間違えてしまったんだ。
Helen: 大丈夫よ。 そうね、このスタジアムは複雑よね。 どのゲートも同じに見えるし。
Gary: それで、コンサートはもう始まったのかい?
Helen: ええ、最初に「マーボローフェア」を演奏したの。
Gary: もうその曲を演奏したのかい? 僕はそれが聞きたかったのに!
Helen: 私も驚いたわ。いつもだったら、この名曲はコンサートの中盤までとっておくのに。
Gary: ああ、がっかりだ! それって、デスパレート・ラッツの曲の中で僕がいちばん好きな曲なんだ。
Helen: でも、あとでアンコールとして演奏してくれるかもよ。
Today’s Key Sentence
今日のKey Sentenceは以下の文です。
- Sorry to be late. I went to the wrong gate.
Today’s Review(今日の復習)
今日のレッスンのポイントは以下のものです。
頻度副詞の位置
usually(大抵は)、always(いつも)、often(しばしば)などの頻度副詞は、notと同じ位置で使われます。
これは頻度副詞があとの内容を指定するからです。
Today’s phrase(今日のフレーズ)
今日の覚えておくべきフレーズです。
lose track of time(時が経つのをのを忘れてしまう)
lose track of time は「時が経つのをのを忘れてしまう」。
時間から注意がそれてしまうこと。
- I’m so sorry that I couldn’ t meet the deadline. I lost track of time.
締め切りに間に合わすことができず、本当にすみません。時間を忘れてしまって。