日本語の「思い立ったが吉日」は英語では
Never put off till tomorrow what you can do today.
と表現します。
キーワードは「put off till」
試験や受験に出そうなキーワードはput off till ~す。
訳は~までのばす。~まで延期するといったような意味です。
ですのでこの文は「否定」なので「明日までのばすな」と否定の命令文になりますね。
what以下は名詞句でこの「what」は「何」ではなくて「~すること」という名詞句を作る役割を持っています。
訳は「今日あなたができること」です。
その他の表現
調べてみると「思い立ったが吉日」はその他の表現もあるようです。
- Strike while the iron is hot.(鉄は熱いうちに打て。)
- There is no time like the present.(直訳:現在のような時間はない。)
- Make hay while sun shines.(日が照っているうちに干草を作れ。)
- Procrastination is the thief of time. (一日延ばしは時間泥棒である。)
などなどいろいろな表現ができるようです。